とある事件 2009/03/08 (Sun)

こんばんわ、狼です、２月か３月の初めのころ、事件がありました。

事件と言っても、ただ単に私が阿呆だっただけなのかもしれません。

っていうか絶対そうだと思いますが。

――――――――――――――ある日、

ベランダでもみじとスー姐で遊んでいました。

遊んでいるうちに、もみじはハイテンションになってきて、猛スピードで走りまわっていました。

そこまでは良かったのですが、私がもみじを追いかけようと走ったら。

　　　　　　　　　　　　　　　「　え　…　？」

視界が変になったと思うと尻に激痛が！

『いってぇぇぇぇぇえ！！？？何が起こったんだ！？』

その前の日に雨が降って、大変すべりやすくなっていたので、それで滑ってしまったんです。

私は何が何だかよく分からないまま、ずっと笑っていました。

↑ずっと笑っていたって変質者みたいですよね（笑）

ですがなぜかおかしくてずっと笑っていましたよフフフ、（笑）



そのあと、もみじは心配そう（？）に私のところに来てくれました。

「な、なんていい子なんだ…！よしよし、もみじ！！」

って思いましたね、結構嬉しかったですよ、やっぱりね、うん。

　　　　　　　「あの時、狼さんはおバカだから滑っちゃったんだよね？」

「むう、おバカとか言っちゃダメだぞ、君だって水をまいた時に滑ってたじゃないか。」

そろそろもみじの体臭が気になってきたので、明日くらいにお風呂に入れたいと思います。

「ねえ、もみじちゃん、お風呂に入ろうねェ、ゲヘゲヘ（←変態かッ！）

　　　　　　　「お風呂で体洗ってもらうのはまだいいんだけど、ドライヤーは嫌いだよぅ…」

「こら、好き嫌い言わないの、私だってドライヤー大っ嫌いなんだからさ。」

どこか似たり寄ったりの一人と一匹でした。
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